トロ・アルバラ ドン・ペー・エキス コンベント・セレシオン 1929 750ml ペドロヒメネス
商品詳細 | |
■商品番号 | 209265 |
■商品種別 | ワイン(極甘口) |
■内容量 | 750ml |
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■原産国 | スペイン |
■産地 | モンティーリャ・モリレス |
■メーカー | トロ・アルバラ |
■原材料 | ペドロヒメネス |
コメント | |
1922年当時の経済状況から見て、ワイナリー創業は相当のリスクがあると考えられていましたが、トロ・アルバラは見事軌道に乗り、1930年代にはアンダルシアの田舎の労働者の間で最も人気のあったワイン「フィノ(パロミノ種から造られる辛口の白)」を、地元のバーなどで大々的に売り出していたのだそう。 また、ワイナリーは旧発電所の中にあったため、「トロ・アルバラのワインには電気が通っている」というアンダルシア人のジョークが生まれ、それが現在でも使わているれるフィノの愛称「エレクトリコ」になったのだという逸話もあります。 コルドバのモンティーリャ・モリレスの、大陸性の乾燥した畑で栽培されたペドロ・ヒメネス種のブドウは非常に高い糖度で収穫され、丁重に麦わらの上に置かれた後、約二週間かけて太陽の下で干されることで、さらに糖度が上がります。このようにしてレーズン状になった果実を水圧プレスにかけて圧搾を行い、発酵が始まると酒精強化を段階的に施し、糖分をワインの中に閉じ込めるとのこと。その後長い熟成期間を経て瓶詰めされ、リリースされるのですが、これらのワインは1930年代の樽まで最高の状態で大切に保存されていると言います。 「ドン・ペー・エキス・コンベント・セレシオン」の「コンベント・セレシオン」とは、シトー会の修道士(Convento=修道会)たちに因んで名付けられたのだそう。そして聖ベネディクトの「人の手仕事で生きていく」という教えに則り、全ての生産は手作業で行われています。ワインのラベルは職人のチームによって手作りされ、ボトルの内側と外側に、その神聖な内容物の壮大さが反映されるようにしていると言います。画像をご覧いただきますと、試飲ための試験管のようの小瓶が付属しているのもお分かりいただけるかと。 また、全ボトルにはシリアル番号が付けられており、アントニオ・サンチェス氏のサインによってワインの品質とワイナリーでの保管状態が保証されていると言われています。 DON PX CONVENTO SELECCION / TORO ALBALA |
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- システム商品コード
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- 独自商品コード
- 209265
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