焼酎大百科
>>焼酎大百科カテゴリ一覧に戻る



焼酎の肴



【ガランツ】イワシ類を丸干ししたもので、からからに乾燥しているのでこのように呼びます。ほとんど添加物を加えない天然のもので、カルシウム等のミネラルを豊富に含みます。軽く焼いて頭から食べられ、手軽な焼酎のつまみとして居酒屋等でよく見かけられます。

【キビナゴ】キビナゴはウルメイワシ科に属し、南日本に多く、銀白色の肌地に濃紺の横縞の入った7cm〜8cmの魚です。一年中獲れますが、早春の2月〜3月にかけてが旬と言われます。さしみにして、酢味噌で食べるが一般的ですが、そのまま天ぷらにしたり、軽く塩をふって焼いてもおいしく食べられます。

【つけあげ(さつまあげ)】鹿児島では「さつまあげ」を「つけあげ」と呼びますが、琉球料理のチキアーギから由来したものとか、島津斉彬がはんぺんや蒲鉾からヒントを得て薩摩の保存食として揚げ物を考案したとも言われています。
魚のすり身に地酒と調味料を加え、つなぎにデンプンや豆腐を混ぜて更に練った後、ニラや卵、みりんで味付けし、人参やごぼうを挟んで小判形や棒状にして油で揚げます。シャキッとした歯ごたえがたまらなく、口の中にほんのりとした甘味が広がります。

【鶏さし】昔は新鮮な魚の獲れない地域では、お客の料理として鶏をつぶして出すことがしばしばでした。地鶏の羽身の皮にちょっと焦げ目を入れる程度にさっと焼き、刺身に切ります。ショウガやニンニクを入れた醤油でいただくのが一般的です。

【豚骨】もともとは薩摩武士たちが戦場や狩場でこの料理を作り始め、その歴史は三百年になると言われています。ぶつ切りにした骨付き豚肉に、地酒と焼酎でコクを持たせ、大根やこんにゃく、ショウガとともに黒砂糖や味噌で長時間じっくりと煮込みます。コリコリした豚の軟骨と、とろけそうな柔らかい豚肉、大根の味がうまくミックスされていて、焼酎と相性のいい郷土料理の一つです。
焼酎大百科カテゴリ
 
トップページ新規会員登録サイトマップ法律に基く表記プライバシーポリシー会社概要
Copyright(c) SAKE NO KINKO