焼酎大百科
>>焼酎大百科カテゴリ一覧に戻る



酒の魅力



皆さんは、なぜお酒を飲まれますか?ほとんど全員の方がアルコールの持つ「酔い」という不思議な魅力に魅せられるからではないでしょうか。お酒を飲めば心地好い陶酔感をおぼえます。お酒の持つ本質的な魅力は、この陶酔感を味わうことにあるといっても過言ではないでしょう。お酒は古代文明より人類の歴史の中で、精神文化を支えるものとして脈々と受け継がれてきた「命の水」と言えるでしょう。お酒は労働やストレスで疲れた身体・心を癒し、緊張や不安を和らげ、さらには人間関係をも円滑にしてくれます。また、お酒は神と人とを結びつけるものとして、あるいは家族や仲間、地域の人々との連帯感を強めるものとして利用されてきました。キリスト教におけるワインや日本のお神酒をはじめ、婚礼、お祭り、出産等、喜ばしい席には必ずと言っていい程お酒が出されます。お酒は解放感を与えてくれる良薬であり、今の私たちにとって最も身近なストレス解消剤と言えます。

また、お酒には下のように十徳があると言われます。これこそがまさに人がお酒を愛してやまない理由として言えるでしょう。

しかし、お酒にはもちろん良い面も悪い面もあります。近年、酒気帯び運転による悲惨な交通事故が増加し、取り締まりや罰則も非常に厳しくなりました。酔って誰かに迷惑をかける行為や飲み過ぎによる健康への悪影響に関しては世界的に注意な問題となっています。

お酒は私たちにとって薬にも毒にもなり、人間の良い点、悪い点の両方を引き出す力を持っています。お酒には賢く付き合うよう心掛け、楽しい雰囲気で健康的な飲み方をすることが大事です。

【酒の十徳(狂言「餅酒」より)】
1. 独居の友
2. 万人和合す
3. 位なくして貴人と交わる
4. 推参に便あり
5. 旅行に慈悲あり
6. 延命の効あり
7. 百薬の長
8. 愁いを払う
9. 労を助く
10. 寒気に衣となる
焼酎大百科カテゴリ
 
トップページ新規会員登録サイトマップ法律に基く表記プライバシーポリシー会社概要
Copyright(c) SAKE NO KINKO