
「焼酎どっとねっと」名誉会員誕生、「薩摩の大酒豪、大地山」

私共では四半期ごとに各店舗、部署のリーダー全員が集まり結果の報告と次の四半期の目標について発表をする会議が開かれます。
この会議の終了後に決起コンパを開催していますが、この席上で今後の焼酎どっとねっとを支える最強な助っ人が決まりました。我が社の中でも焼酎を飲む量でNo1の大地山氏。本人いわく、25年間欠かさず3日で1本の焼酎を飲み続ける愛飲家。試しに5リットルのペットボトルに替えたが、それも3日だったらしい…。
酔っ払いすぎて日にちが分からなかったんだろう…と、周りの皆は思っているけど…本当かも…。

そこまで焼酎が好きなのなら「焼酎どっとねっと」名誉会員になってもらおう。名付けて「薩摩の大酒豪、大地山」。本人もまんざらでもなさそうなので、今後はこの大酒豪の辛口?ぶっとびのコメントがたびたび「焼酎どっとねっと」に登場してきます。
突然の乱入者ですが、元々は実家が焼酎の蔵元だったので飲んべぇーにはわかりやすいコメントが掲載できると思います。

この決起大会の時に2人で飲んだ1本目は「小鹿」。一口飲んで会話が止まりました。こんなに甘かったか?大隅半島では「さつま大海」が圧倒的なシェアを持っていました。ほんの10年前のことです。
15年くらい前から鹿児島県内で焼酎の分布地図の変動が激しくなり始めました。
「辛口」→「甘口」への銘柄の交代劇です。この流れの中で苦戦を強いられたのが「白波」「小鶴」「大海」「五代」「白金の露」「泉の誉」などです。
このうち「泉の誉」はピーク時に出水市の90%のシェアがあったと言われていましたが、蔵元の新屋酒造は雲海酒造鹿児島工場と名前を変え、かつての名酒も昨年で終売となり地元の銘柄がひとつ消えてしまいました。
とても残念なことではありますが人の嗜好の変化のスピードが早くなったことを痛感させられる出来事でもあります。

地元での甘口への嗜好の変化で伸びてきた銘柄が…次回後編へ続く

今回紹介された焼酎
【小鹿】 鹿児島独特の甘くて、味の濃い料理によく合う焼酎。
【白波】 かめ壷特有の深い味わいと上品な甘さが特徴。
【小鶴】 独自の単式蒸留機で蒸留されたコクのある焼酎。
【五代】 際立つ旨さと甘さを、口当たりや喉越しで感じられる焼酎。
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